1000点満点で点数によって能力を特A~C級に判定します。600点以上の方には認定証が発行されます。ただし「8分野の得点でゼロ点がないこと」が条件です。[出題内容]読解試験 80分 (文法語彙問題 /読解問題 /漢字問題 /記述問題)聴解試験 45分 (写真問題 /聴読解問題 /応答問題 /会話・説明問題 )読解試験終了後すぐに聴解試験が始まります。休み時間はありません。[点数と評価]1000点満点(読解500点、聴解500点)————————————————< 特A級 > 930点以上様々な分野、場面において、専門的な話題も理解し対応できる高度なコミュニケーション能力がある。< A 級 > 900点以上 (CEFR C2)様々な分野、場面において、専門的な話題も理解でき、十分なコミュニケーション能力がある。< 準A級 > 850点以上様々な分野、場面において、一般的な話題をほとんど理解でき、十分なコミュニケーション能力がある。< B 級 > 800点以上一般的な分野、場面において、十分なコミュニケーション能力がある。< 準B級 > 700点以上 (CEFR C1)=N1相当日常生活や職場において、十分なコミュニケーション能力がある。< C 級 > 600点以上 (CEFR B2)=N2相当日常生活や職場において、基本的なコミュニケーション能力がある。<認定なし> 600点未満————————————————-日本語能力試験N1 =700点日本語能力試験N2 =600点*日本語能力試験との比較は目安です。